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プチ館林観光

こんにちは、事務の外丸です。

東京で桜が開花しましたね。平年より5日早い開花のようですが

まだまだ肌寒い日が続きそうなので、満開の桜が見られるのはもうちょっと先ですね。

 

生まれも育ちも群馬県の私ですが、群馬のことはさほど知らず・・・笑

県内各所にも出掛けたことがほとんどありません。

 

そんな出不精の私ですが・・・先日、館林へ行ってきました。

目的は2つ!

①群馬県立館林市美術館「古代エジプト美術の世界展 魔術と神秘」

②分福茶釜の茂林寺

 

①は、中学生の頃から古代エジプト文学に興味があり、

展示会には行ってみたいと思っていたのですが、過去に県内で開催されたときも行かずじまいでした。

 

そんなこともあり、今回ふとスーパーの掲示物で目にした

群馬県立館林市美術館の「古代エジプト美術の世界展 魔術と神秘」へ行ってみようと決意したのです。

 

“古代エジプト美術”だったので、ツタンカーメン像に会うことはできませんでしたが、

古代エジプト文学がまとう神秘さを感じることはできました。

これでまたエジプト熱が再燃すれば嬉しいのですが・・・まだまだ熱が足りないようです(笑)

 

 

②分福茶釜の茂林寺・・・上毛かるたでしか聞いたことがありませんでしたが、

本当に、境内に茶釜のたぬきがいるんですね!

NCM_0516

たぬきの像はお賽銭箱になっていました(口の中にお賽銭が入っていました)。

 

館林はつつじが岡公園も有名なので、

つつじが咲く頃にまた行けたらいいなと思います。

 

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